うちわのこと
Sexy Zoneのライブに初めて行ったとき、嵐のライブにしか行ったことがなかったわたしは見たことのないうちわを見ました。
いわゆるカンペというやつです。
うちわに紙を何枚もリングでくくりつけて「○○して」というリクエストや質問を、いくつも用意したものです。
初めて見たとき、ずいぶん強欲な人たちだなあと思うと同時に、そんなにあっても応えてくれないでしょ、と思いました。
わたしも、うちわを持っていましたし、名前の裏側は「投げchuして」でしたけど、それは形だけというか、してくれたら嬉しいけどしてくれないだろうと思っていました。
アリーナ席で、周りがみんなJr.担だったのには驚きました。
そしてその日、わたしの「投げchuして」うちわに反応をくれたJr.はたしか6人くらいいました。そんなにかまってもらえてわたしは正直、嬉しかったです。(Sexy Zoneのメンバーは誰もくれませんでした) Jr.の子たちの、うちわを見つけてさばく能力はもはや職人技です。
これが今、問題視されていますね。
視野が狭くなっている、会場全体を見渡して盛り上げなさいと。
今のJr.の子たちが、ファンサうちわに神対応をするのは、どうしてなのでしょうか。
昔からJr.はそうだったんでしょうか…わたしはそんなに昔からジャニーズを見ているわけではないのでわからないのですが、昔のジャニーズって、チャラくてとんがってて、ファンに対してもてめーらなんかに興味ねーんだよって態度丸出しな人たちもいたイメージです。(Jr.時代のKis-My-Ft2とかKAT-TUNとか…今のJr.にはあそこまでぎらついた集団いないですもんね…)
そのような人たちはパフォーマンスに魅了されたファンが自分たちについてくることをわかっていたのだと思います。(かっこいい…)
でも、今の子たちは、ファンを相手にしなかったり突き放したり、そんなことをしたら自分を応援してくれなくなってしまうのでは、と思ってしまうのではないでしょうか。
わたしは、ファンに媚びるのが、今どきの中高生の男の子の姿なのかなと思っています。
ファンサでしかファンをつけることできない実力のない子たち、というふうには思っていません。そういう時代なんだと思います。
チャラいのは好感度に繋がりにくい時代だし、好感度に繋がることをみんなが実践する時代です。
若いアイドルがファンに媚びるのは自然のなりゆきなのかもしれないと思うのです。
実際、「干される」とかいう(なんとも自意識過剰な)表現があったり、「神対応」「塩対応」と評価される立場に置かれる今のアイドルは、ファンの人たちをいかに大切にするかを考えてわかりやすくファンサで伝え、また、ライバルたちのファンを直接的に奪い取るにはファンサが有効だと考えてしまうのでしょう。
カンペが増えてJr.がこうなったのか、Jr.がファンサのプロになってカンペが増えるのか、鶏が先か卵が先かって話になっちゃうと思うのですが、
ファンサを求めてライブに行くファンが多いのは確かなので、うちわ禁止のお約束に不満を感じている方も多いようですね。わたしも気持ちはわかりますが(だってファンサもらえたらやっぱり嬉しいもん!)でもそこにしか楽しみを見出せないのはもったいないような気がします。自分が好きなアイドルの価値は、自分を見てくれることにだけあるわけではないはずです。
今のように、Jr.がうちわばかり見て職人技を繰り出しているだけでは、ジャニーズの世界観はなくなってしまうんじゃないかって思います。ファンや大人に媚びることは売れるために大事なことかもしれないけど、それだけじゃなくて、パフォーマンスで魅了されたらそれだけでもファンはついてくるっていうことをわかってほしい…ファンとしてもそういうファンでありたいなあと思いますね…
なんだか偉そうになってしまいました…多くのJr.の子たちやJr.担よりは少し年上、でもまだ大人とは言い切れない、そんな層のひとりとしての意見だと思って読み流していただければと思います
担当を決めて1ヶ月が経ちました
勝利くんを担当にすると決めて1ヶ月が過ぎました。
決めた瞬間から楽しくってしょうがなくて浮かれ気味で突っ走ってしまったものだから、どれだけ続くかわからない、一週間くらいで気が変わっちゃうかも、って思っていたのですが、あっという間に1ヶ月が経過してしまいました。
自分史上では最も一途な1ヶ月間でした。
毎日、あああたし今日も勝利担だなあ幸せだなあって思ってます。
なんて安上がりなヲタクでしょう。
勝利くんありがとう。
わたしの勝利担生活は、「自分の気持ちに正直になってみたら、勝利くんが1番好きだから、勝利くんを担当にしよう」とはちょっと違っていて、「勝利くんを自担と呼びたい!」から始まっているので、もちろんもともと好きだから担当にしたのは間違いないんだけど、勝利担になると決めた日以来、毎日毎日勝利くんへの好きの気持ちが大きくなっています。
ことあるごとに勝利くんは今何してるかなと思いを巡らせ、ことあるごとにこんなとき勝利くんはどうするのかなと考え、ことあるごとに心の中で勝利くんに話しかけ、問いかけ、ことあるごとに…あんまり言うと引かれそうだからそろそろやめておきましょうか。
(すでに引いてるよ)
冒頭からとばしてますもんね。気にしないで突き進みますよ。
担当を決めるのは初めてのことだったので、その楽しさに初めは専ら浮かれていましたし、今も充実感を感じています。
なんなんでしょうねこれ。不思議なものですね。わたしがただの馬鹿なんでしょうね。
1ヶ月経ったところで、決めたばかりのときのあの浮かれ気分と、今の充実感をこの先も大切にしたいので、今のわたしにとっての、自担としての勝利くんへの気持ちを書いておきたいと思います。
自担である勝利くんはわたしにとって特別な人なので、彼が幸せを噛みしめるような瞬間にわたしも幸せに浸りたいなあって、そんな風に思っています。大笑いしてる顔や、ライブ会場を見渡す綺麗な目、そのときに彼が紡ぎ出す言葉、そういうものを愛していたいです。
担当を決めたときに、もうひとつ決めたことがあります。それは、「こうあってほしい」「こういうことはしないでほしい」を思わない、言わないことです。幸せが逃げていっちゃいそうだから。
コイツ究極の盲目ヲタだなとか言ってくださってけっこうですよ、盲目ですもん、
けど、勝利くんは賢いから、彼の選択が大幅に道をそれることはないと思っています。
そして、彼がわたしの選択肢にはないようなことをしても、わたしはそれが彼の魅力だと思うと思います。驚くようなことがあっても、彼が選び出した答えを信じ、彼について行き、その先にあるものを一緒に見てみたいと思うと思います。
決めたとは言いましたが、今のところ気持ちを抑えたり言い留まったりするつもりもなくこれを実行しています。そんな自分つくづくヲタク向いてるんだろうなあと思ったり、そうさせてくれる勝利くんって素敵な人だなってなおさら好きになったりしてます。
というわけで。一方的すぎる1ヶ月記念のブログをつづってみました。
勝利くんが好きなことで今のわたしの毎日が彩られています。
だから、結局これしかないです。
勝利くんありがとう!大好きだよ!
この人を自担と呼びたい!
実は、「誰かを自担と呼んでみたい!」
というタイトルでこのブログを書き始めました。
そしたら、心が整理されて、おのずと、
この人を自担と呼びたい!という気持ちが芽生えたので、
これを担降り宣言のブログにします。
あー、担当を特に決めていなかったから、担降りっていうのはちょっと違うかな
むしろ、担当を決めました、っていう宣言…ですかね。
「誰かを自担と呼んでみたい!」
ということで、
「自担」の定義って人それぞれだと思うけど、
あちこち手を出してしまうわたしは、その定義をどう定めるかによって、「自担」という言葉の指すアイドルは変わってくる。
すべてが一致すれば話は早いんだけどさあ。
それはわかってるけどなかなかそういうわけにはいかんのよう。
だけど誰かを自担と呼んでみたいの。
たとえば。
定義①
「一番好きな人」= 櫻井翔
いろんなアイドルを見てるけど、わたしの中では、彼にかなう人はいない。
一番影響受けちゃった人でもあるからもうどうしようもないんだこれは。
じゃあ翔くんを「自担」と呼べる?
この1年くらいなんとなくずーっと考えてたけど、そんな風に呼べないんですよ…
「わたしは櫻井担です」は言えるけど、
「自担は櫻井です」は言えない。
なんなのこれ?所有関係?逆になってるのかな?
よくわかんないけど、感覚的にできない。
でも!誰かを自担と呼んでみたいの!!
そこで。
定義②
「一番写真を買う人」= 岩橋玄樹
翔くんの写真はほとんど買わない。
めっちゃ厳選する。
岩橋くんの写真は買ってしまう。
かわいいんだもん。。
でもこれは、Jr.だから、デビューしてほしいとか、そういう気持ちもあって買っちゃうんだろうなあ。
だって今さら翔くんの写真買ったって、人気はわかりきってるじゃん?どーせすんごい売れてるんだからあたしは本当に好きな写真だけ買えばじゅうぶんよ!って思ちゃう。
Jr.にはお財布の紐緩みがちなのよ…だからこの定義微妙だな…Jr.から選ぶみたいになっちゃうもん
それに、「自担は岩橋くんです」って言うことになぜかあまりときめかないんだなあ〜
誰かを自担と呼んで、毎日そのこととその人にときめきたいの。
じゃあ。
定義③
「一番現場に駆けつけたい人」= 松島聡
まず翔くんの現場に駆けつけようと思ったって基本無理だよね。
岩橋くんの現場は、行きたいとは思う。
けど、松島くんの現場の方がその衝動は強い。
聡くんの、「わたしが応援してあげなきゃ」って思わせる力にやられてるんだろうなあ。
「自担は松島くんです」
これはけっこうときめく。
でも……
実感がわかない…なんで…(泣)
ずっとここで踏みとどまってる。
それこそ去年の夏くらいから。
ずっと聡ちゃんのこと好きでいると思うし、聡ちゃん担になっちゃえば、セクゾに見切りをつけてセク松信者になれるかもしれないとか、箱推しなんて忘れられる、とか思った。けど、なれない。
個人推しになれれば、現場が全くないわけでもないし、もしかしたら松島担としては幸せになれるんじゃないかと思った。けど、できない…
そこで浮かび上がる
定義④
「自担と呼びたい人」= ???
自担という概念ありきのこの定義。
突き詰めてここにたどり着いてしまいました…
翔くんは自担と呼べない。
岩橋くんを自担と呼んでもときめかない。
松島くんを自担とよぶのはしっくりこない。
みっくんはどう?
みっくんが自担か…
お父さんにどう説明するのよ。
うーんだめだなあ。
いや、ほんとのこと言うと、北山さんはすごく好きだし、北山さんかわいいって思う気持ちは毎日毎日更新される。
だけど、北山宏光を応援し続ける自信がない。
北山さんの目指す場所に、わたしの大好きな北山さんは見合わないと思ってしまう…北山さんに夢を重ねることはわたしにはできないかもしれない。
切ない。北山宏光って切ない。
だから、自担と呼びたいと心の底から思うことができない。
はい、まとめると、大好きだからこそ担当にはなれないということです。我ながらなかなかきもさレベル高い〜
でもリア恋枠なのは変わらないよ、みっくん。
…ところで。
わたしはなんで聡ちゃん個人推しになることをためらっているんだろう?
あ…
もしかして…
勝利くんだ…
ためしに。
「自担は佐藤勝利です。」
おおおおんんんんん!!
めっちゃときめいた!!!!
ではこっちは。
「わたしは、勝利担です」
うんうんうんうんうん!!!
いい!!!!ときめく!!!やばい!!!
勝利くんだったのか!!
わたしの自担!!
ついに見つけた!!
「Sexy Zoneの中で誰が1番好きなの?」
という質問に、今までと違う答えを出さなくてはならなくなるのが心苦しくて二の足を踏んだ。
だけど、わたしの中では、松島担になることは、松島くん個人推しになるということを意味していて、そうなるとSexy Zoneを恨んで生きていくことになる一方で、勝利担になることは、わたしの大好きなしょりそうに希望を残す形になるということなんです。
そうゆうことなんです。
松島担の立場からSexy Zoneを見るのと、勝利担として見るのとでは、その見え方は全然違う。
勝利くん目線になるのが、Sexy Zoneは5人でなければならないといちばん思えるだろうし、その日が来たときに幸せだといちばん言えると思うんだ。
迷いはなくなりました。
「ジャニーズ好きなんだ〜?誰担?」
「勝利担。」
ひょーーーーーー
なんかめっさ強そう!
「しょーりたん。」
って言えばかわいいね。
「しょーりたん。」
って答えよ。
自担決めたとたんに楽しくなってきちゃった。
現場の多様さとか毎録の数とかはきっと変わらないかなと思う。
変わったりするのかなあとかいう期待もちょっとあるけどDD気質は変えようないかな…
だけど、これからは勝利くんを「自担」として、特別な想いで見つめたいと思います。
勝利くんが幸せかみしめるような瞬間に、わたしも幸せをかみしめるの。
勝利くんが一列に並んだ5人の真ん中に立つ瞬間に、勝利くんは涙を堪えるから、わたしが涙を流すの。
コンサートの直後だからこう思ってるだけかもしれないし、1ヶ月後には気持ちが変わってるかもしれないし、わからないけど、今、これを決めたことでとてもとても、 ときめいていることには間違いないからいいの!
勝利くん、好きだよ!
Sexy Power Tour感想
行ってきましたSexy Familyのコンサート。
勝利くん健人くん風磨くんが柱となり、
聡くんマリウス他Jr.が流動的にメンバーとなる
っていうまさにSexy Familyのコンサートだった
けどさいたまスーパーアリーナのやつよりは楽しかったかな!
5人曲は聡マリがバック扱いでくそっ!ってなったけど、聡くんとマリウスの見せ場も、Jr.と一緒とはいえ、確かにあった。
1つのアルバムにソロ曲2つずつ作らされた3人も大変だったんじゃないかなって思ったけど、3人とも、2曲ずつどちらも、らしくて、かつ、新しい魅力を発揮していて、ソロに関しては飽きなかったしさすがだと思いました。
勝利くんの『まだ見ぬ景色』は、鬼気迫るものがあり、狂気を感じた…あの佐藤勝利が本気出してきた…って足がすくんだ…
かと思いきや制服で踊った『好きだよ』は曲を聴いたときからにやついちゃってしょうがなかったけど、パフォーマンスもDK祭りだしかわいいかわいい振り付けだしで萌え死んだ。
健人くんも、やっぱり彼は裏切らないね〜
『ディアハイヒール』の弾き語りは本当に美しかった。
でも、中島健人にキャーキャー言いたい欲が生まれて…焦らされて…
そして待ってました!『Black Cinderella』!!
アイドルだった〜中島健人大好き!
いつまでも夢を見させてください
腰えろかったなあ…過激だったあ…
風磨くん。
『party up!』がとっても盛り上がってた。自分に酔ってる感じがすごく好きだった。
『20 -Tw/Nty-』は、不覚にも涙出た。
「歩んだその先に 僕の夢の続き 必ず見せるから。」
この言葉を信じようと思った。
7年後とかに「蒔いてた種たち咲いてく」みたいな歌詞に繋がっていればいいなあと思います、てか、繋げてね、風磨くん!
と、3者3様の、魅力を生かしたパフォーマンスを見れたと思います。よかった!
ライブ中一番楽しかった瞬間は、なんといっても『Hey you!』!!!
勝利くんの早口な「ケンカばかりしてるよ松島とマリウス〜」に合わせた聡マリちゃんのポカポカやりあうフリから始まり、Jr.もいっぱいいて、ダンスもだんだんぐだぐだになってきて、健人くんが転がって、勝利くんが連れ戻して、風磨くんが突然飛び出してきてヘドバンして、なんかもう意味わかんなくて最強に楽しかった!!
他の日のレポでも重なり合ってたみたいなの多数みかけて…なんかもう…せくぞんちゃん…かわいいかわいい…ううう…みんなまとめてぎゅうって小さくして胸ポケットにでも入れときたい…うるさそう…かわいい…
ああ1人で暴走しちゃってごめんなさい
なにより勝利くんがすっごい楽しそうでずっとへらへらにこにこしてたからわたしも超楽しかった!!!
勝利くんの楽しそうな姿見るともうそれだけでわたし幸せな気分になれる…輪郭も年末あたりよりはましになったみたいで…楽しいこといっぱい見つけてね勝利くん…
話がそれました…
『この手をつなごう』『トラフィックジャム』かわいかった〜
かわいいが詰まりすぎてた!!
それから『雨だって』
聡ちゃんんんんん!!!ぎゃーーーーひーー!きゅうううううんんんんんきゃんわいいいいい聡ちゃんんんんんんんかわいいいすきいいいい
って感じ!!!!
…失礼、取り乱しました。
わたしはSexy 松も大好きなんですけど、それは松島くんがセンターになれるから。本当にかっこいいから。セク松にいる聡くんは覇王だから。Sexy Zoneにいたら見れない松島くんの魅力をSexy 松が引き出してくれるから。なんだけど、セク松の松島くんは聡様とお呼びしなければならないけど、まだ聡ちゃんって呼べる!っていうのが嬉しかった!
ふまそうもかわいかった〜聡ちゃんほんと風磨くんのこと大好きだね、かわいいなあ
まあ、途中、しらける場面も多々あったよね。
わたしいまだにメンタル弱いから、
きゃーたのしい!!!ってなってるのにふと気づいたら3人になってて『男 never give up』が始まったときとか。
ちーーーん。って感じ。
一気に真顔になるよね。
こんなんやるならもう一回『Hey you!』やらない??もう一回どころか全体的に『Hey you!』でよくない??って思ってぼーっと見てた。全体的にってどゆことよ。
あとABC-Zの曲を歌い始めたとき。
Crazy Accelを五関様に振り付けてもらったのはいいんだけど、五関様、Sexy Zoneは5人なんですけど???っていうよくわかんない方向に怒りの矛先を向けてしまったではないか…
あれなんだったんだ…得したの誰ですか…
1番しらけた瞬間は、マリウスと増田良さんで郷ひろみを英語で歌い出したときですかね。
もともと5人でやってた曲は、聡マリがJr.のトップみたいな扱いになってた。くっそ!!でも聡くんとマリウスは遠くから見ててもよくわかった。やっぱり存在感が周りと違うと思った。
聡くんの大きくてキレがありつつも重みのあるダンスは遠くから見ても聡くんだ、ってわかるし、
マリウスの優美な振舞いはマリウスにしか出せない色気を放ってる。
聡マリちゃんすごいな〜
この聡マリがいなきゃ未来はないよ〜?
ファンサ曲多すぎたよな…
あんなにいらない!
そしてファンサうちわの多さ。負のスパイラルってやつなのかなあ。
Sexy Zoneっていう世界は、ファンサやおさわりなんかなくても輝ける、いや、むしろ、こんなに我々と近しいところまで降りてきてはいけないんだ。もっともっと高みでただただ下界を見下ろして星を落としてくれればそれでいいの。
美少年が薔薇もって歌う世界に帰りたい…
今回のライブの感想を、希望を持ってお伝えするとしたら、
Sexy Zoneが5人になったとき、ほんとにほんとにすごいんじゃないかって思えた。
それぞれがそれぞれに託された任務を経て、ひとまわりもふたまわりも大きくなって、それで5人が結集したとき、ぐおおーって、ほんとにすごいものができるはず、間違いないよ!!
それと、5人集まったときの萌えはやっぱり最強だよね!
ふまけんもちびーずも聡マリもふまそうもしょりマリも…あなたはどれが好き?わたしはしょりそうが大好き!それがぜーんぶ存在する、Sexy Zoneがいっちばんかわいい!!!
5人のSexy Zoneこそが夢かとまごうばかりの美しさを放つの。わたしはそれを見ていたい。
ライブに行ってこの想いは強くなったし、だからまだ踏ん切りつけずに見守りたいなと、終わったばかりの今は、思っています。
というわけで横アリお疲れ様でした!
キスマイファンのおねえさん方に興味津々なド新規です
わたしがKis-My-Ft2に興味を持ったのは2014年の11月。
そんなキスマイど新規から見たら、キスマイファンのおねえさん方はとても興味深いというお話です。
最近のキスマイの人数構成への反応が特に興味深かったので、ど新規なりの目線で人数構成の話をしながら、わたしがおもしろいと思ったことを綴ります。
わたしがキスマイを認識したころには、すでに3・4の構成だった。
端から見てても格差だと感じた。
なぜこの3人が前の3人であり、4人が後ろの4人なのかはわからなかった。
舞祭組ができてからは、
格差はよけいくっきりして見えたが、
キスマイが盛り上がってきたなあと感じた。
でも、誰が喜ぶんだろうこれ…って思ってた。
舞祭組ができてしばらくして、
わたしは、キスマイを興味を持って見始めた。
キスマイをお勉強して得たにわか知識で、
もともとキスマイの曲は、基本的に藤北のパートが多くて、フォーメーションもツートップが多いことに気づいた。
藤北が前に出るのは納得できる。
もうこれは、ヲタクとしては納得せざるをえない。間違いなくトップだと認めさせる迫力が、圧倒的な何かが、藤北にはある。
キスマイは藤北の2人が前に立ってパフォーマンスとグループをひっぱってきたんだ、ということはド新規ながら感じ取ったし、それに違和感を感じなかった。
むしろ疑問を感じたのは、玉森さんがそこに加わり、前が3人になったことだ。
デビューツアーの玉森さんはオーラがなくて、納得いかなかった。
デビューを意識しての体制だったのだろう。
実際、今、最もキスマイの入口になれてるのは玉森さんではないかと思う。
だから前を3人にしたのは一般受けは良く、狙い通り行ったのだと思う。
つまり、
ツートップ体制がキスマイの本来の形だったが
デビューをきっかけに前が3人になったとき、格差だと感じられるはっきりとした境界線が作られたのではないか。
こう考えたわたしは、
3・4体制は自然の成り行きで完成したものではなく商業的なものであると感じたので、
キスマイがこのまま3・4体制の格差売りを続けるならここでくすぶると思った。
7人横並びになれれば、キスマイの未来は開けると、わたしは思っていた。
そしてついに。
最新シングルKISS魂は、
3・4体制が打破されたように見える。
カップリング曲には、7人それぞれのソロパートがある。
このカップリング曲を聴いたとき、わたしは、平等!これでキスマイの格差は崩壊した!!と思った。
しかし!!
キスマイ担のおねえさんたちは、
このパート割りに不満を抱いてらっしゃる方が多い!
7人平等よりもツートップ体制を待っていたのだ!
ツートップ体制は、
格差ではない。実力の差とも言わない。
伝統なのである!!!!
藤北がツートップをはる体制こそがキスマイの本質なのである!!!!
この反応には、
キスマイっておもしろい!!!
と思わずにはいられなかった。
わたしが藤北厨だということは言っておかなければならないかもしれないけど、
キスマイの中で絶対的に存在感があり人気もあったであろう2人が神格化された形は、自然に生まれたと言えるだろうし、それがキスマイの姿であり美しいのだと思う。
藤北が最強のシンメであるからこそツートップの体制が成立するし、そのシルエットに血が騒ぐのだろう。
藤北シンメの神秘を感じ、それに高まったし、
キスマイの歩んできた歴史の長さと、キスマイが、とてもジャニーズのアイドルらしいグループであることを感じた。
キスマイは、歴史が長い分、応援するに当たって、自分が新規であることを痛感させられる場面が多い。
しかしそうであるということはその一方で、自分にはない発想の持ち主が、同じ方向を向いているはずの、ファンの中にいるということ。
これは、多くの変遷を経てきたキスマイならではの特徴なのではないかと思う。
キスマイを応援する上で、この、長い間キスマイを見て意見している方々の感覚は興味深いものだし、そのようなものを見ることは、昔のキスマイを知ったり、感じたりすることにも繋がると思う。
コンプレックスとしてではなくプラス思考で、自分より前からキスマイを応援している人たちの意見を吸収したいと思います。
それでは。これからもキスマイのお勉強に励みます。
半年前まで北山宏光が大っ嫌いだった話
今となってはわたしの日常はみっくんかわいい大好き死ぬ!なんだけど、もともとキタミツのことはずっと嫌いだった。
っていう自己満の極みみたいな話をします。
一回文章にしてみたかっただけです。。
キタミツに初めましてしたのは…
たぶんあれだと思う、デビュー前に、祈りとFIRE BEATの配信してたよね、そのCM。最後にどアップで映ってたような。
第一印象は、「なんだこいつ!きも!!!」
4年前のことです…ほんとに何があるかわらないね恐ろしいですよ…北山さんごめんなさい…
というわけで北山さんのことは、デビュー前から知っていた。けど興味いどころかむしろ嫌いなくらいだった。こんなはずじゃなかったのよ…
キスマイがデビューしてすぐ、仲のいい友だちが、突然キスマイにはまった。
嵐のコンサートに外れた彼女を癒してくれたキスマイに、いつの間にか心奪われてしまっていた、らしい。この状況、いわば、彼氏に振られてさみしい時に現れた男友達に優しくされ慰められているうちに恋に落ちていた、というようなやつだろうか…
アイドルごときに、ってばかにしたそこのあなた!純粋な女の子の心を嘲らないでください!
でも周りの反応は冷ややかなもので。あのころは、こんなにキスマイが売れるなんて誰も思っていなかった…わたしも例にもれず。
その子が好きだから、と思ってキスマイを見てみることにした。
そしたら、藤ヶ谷太輔ってすげー!ってことに気づいた。
オーラが圧倒的で、キスマイを見てると自然に視線の先にいるのはいつも藤ヶ谷さん。一挙手一投足が美しくて、いつしかイケメンでないことを忘れさせられるほどにめっちゃアイドル。
藤ヶ谷さんってすごいんだなー、って思って見てた。
でも、わたしは、苦労人のアイドルに肩入れして応援する気はない。
アイドルって夢売るオシゴトだもん。
苦しんだ人が輝くための舞台ではない。
かわいそうな人をテレビで見るのは好きじゃない。
キスマイのJr.歴が長いのは有名な話だし、とくにキタミツは、そのとき最年長デビューだったし、苦労人のイメージが強かった。
だから嫌いだった。
こんなことになるはずじゃなかったのよ…
北山さんのことは毛嫌いしたままではあったがなぜだかジャニヲタを極めてしまったわたしはついに去年、その子にキスマイのコンサートに連れて行ってもらった。生のたいぴーを見るために。
ライブに行くにあたって、デビュー直後から藤ヶ谷担をやってる友人の横で藤ヶ谷さんうちわを持つのはなんだかなあ、というかなりぼやっとした理由で、誰か他の人にしよう、と思い、藤ヶ谷さんじゃなかったら、んー、北山さんかな、というまたしてもかなりぼやっとした理由で北山さんのうちわを持つことに決めた。
これを決めてからライブまでの2週間ほど、キスマイの番組を見るときに、藤ヶ谷さんではなく北山さんに注目してみることにした。
そしたら気づいてしまった。
みっくんって。
みっくんって。
…かわいい。
これは認めざるを得ない。
認めずして地球回らないじゃない!!!
焦点を藤ヶ谷さんから北山さんにシフトしてからというもの、キスブサを見るのが楽しくてしょうがない。
「たいぴーが1位でしょー!たいぴーのが1番よかったもん!」って言ってたのが「みっくんまた4位wそろそろ上に行こうかw かわいいからいいんだけど〜」って言うようになったんだから。本当楽しい。
そして北山さんを見るたんびに「みっくんかわいい」は更新されるからどうしようもない。
彼は、たしかに、ずっと悔しい気持ちを抱えてきたと思う。
けど、苦しんだ過去がある自分が立っていられるのは当然だとかそういうふうに考える人じゃないし、苦労してきたただのかわいそうな人なんかでも決してないって知った。
努力を惜しまずいい意味で意地をはれる、男らしくてかっこいい人なんじゃないかなって思ってる。
ここで北山さんの魅力を語るのには、わたしの文章力が稚拙だし、もはや彼の魅力を前にすれば全ての日本語が陳腐なのではないかと思えるほど魅せられてしまったので、これくらいにさせてください。
今間違いなく言えるのは、北山さんのこと全然知らないまま忌み嫌ってしまっていたけど、わたしが思ってたキタミツと今のみっくんは全く違ったということ。
みっくん大好き!!
(これが言いたかっただけ)
4年間ほど吐き連ねた汚い言葉の数々を謝罪します…
みっくんかわいい大好き死ぬ!な日常を生きている現在は、北山宏光の過剰摂取は精神的な苦痛をもたらすことがわかってきたので、適宜適量を服用するよう細心の注意を払うことで健康的かつ幸せな毎日を送っています。
だからみっくんありがと!
みっくんに出会えてよかった!
超主観的デビュー予想
あと半年ほどで発表されるとか。
2月23日現在の私なりの予想をしてみます。
最初に言っておきます。願望入り混じりまくってます。
ジャニーさんの考えてることなんてわからないんです。当たるもんじゃないです。そうなったらひたすら主観で語るしかない!
というわけで。
わたしの予想は
永瀬くん平野くん高橋海人くん岩橋くん神宮寺くんの5人
プラス2、3人
岸くん西畑くんジェシーくん顕嵐くん宮近くんあたりから
最近バカレアが再燃してるから、
バカレアと諸星くんあたりはバレーじゃなくて、2018年くらいになるんじゃないかなって思ってます。
これは、わたしがバカレア6人括りが好きだからいつかはデビューしてほしいっていうのと、
全員が20代前半を迎えた彼らの色気が楽しみっていうのと、
KAT-TUN、Kis-My-Ft2路線できるのはバカレアとチーム羅だけだしその路線はいつの時代にも需要はあるはず!と思っているからです。
2015年のバレーデビューに話を戻すと。
まずじぐいわシンメ。
Jr.大賞で2年連続1位の岩橋くんは、きっとデビューします…!
わたしは岩橋くんが好きで、神宮寺くんも好きです。
岩橋くんが1番好きな立場としては、正直、神宮寺くんはそろそろいらないって思うこともあります。
人気があるのは岩橋くんのほうだし
アイドルとしての存在感、キャラクター、他の実力でも神宮寺くんは岩橋くんに劣ってると思います。(岩橋くんに盲目な部分あります。)
だから岩橋くんがデビューするとき、神宮寺くんが一緒じゃないほうが、岩橋くんのアイドルとしての可能性は広がるかもしれないな、って思っちゃう日もあるんです。
ガムシャラでじぐいわの欲望のレインでも、少クラのGirl is mineでも、神宮寺くんもうちょっとがんばってよ…って思っちゃったんです。彼にはまだ何かが足りない…岩橋くんに釣り合わない…そう思ってしまいました。
でも、じぐいわのReal Faceはとてもとてもよかったです。背中合わせでチッてやったのにはやられた…あれすんごいよかった…じぐいわの未来を感じました。
結論、わたしは、岩橋くんと神宮寺くんは一緒にデビューしてほしいんです。
岩橋くんと神宮寺くんの築いてきた信頼関係はたしかなものだと思います。
今となっては、岩橋くんには神宮寺くんが必要なんだと思います。
神宮寺くん!あと半年あるから!岩橋くんの彼氏ってこと以外で1番になれること見つけよう。危なげなダンスなんとかしよう。
じぐいわの背中合わせに今までとは違うパワーが生まれてる気がします。期待してます。
次に、れんしょうかい。
廉くん紫耀くん海人くん3人とも好き。
じぐいわ好き好き芸人としては、なんなんだコイツら!ってなるべきところかもしれないけど、好きです!かわいいしかっこいいしおもしろいもん!
(じぐいわと違って)パッと見でイケメンだし、ちょっとしゃべっただけでおもしろいんですよね。海人くんも肝すわってるし変わってておもしろい子です。目力がいいんですよね(ジャニーさんが好きそう…)
絶対人気出ますよね〜
れんしょうに修二と彰やってほしいんです…
間違いなく日本中の女性が虜になりますよね…
れんしょうかいがじぐいわに勝る部分は。
ダンス、トーク、顔面、(事務所の推し…)、あとみんなバク転できるのかっこいいですよね
なんだよ。れんしょうかいが数段上じゃん。悔しい。。
てなわけで、この5人はデビューするんじゃないかなって思ってます。
Sexy Familyにれんしょうかいが組み込まれたことで、Sexyなんちゃらに関わりなくデビュー、
というか、むしろ絡んでる方がデビューに近いんじゃないかな、
って思ったんです。
それから岸くん。
人気も強いし、岸くんのことはみんなが好きですもんね。他担も、周りのJr.も、先輩Jr.も、勝利くんも、野島さんも、みきもと先生も(笑)
ダンスもうまい歌もうまい芝居もできる。そんな岸くんを待っている未来は、舞台コースな気もしなくもないのですよね。
舞台で、岸くんはとっても映えます。舞台向きだと思います。岸くんってすぐわかるもん。
器用で周りに愛される岸くんは、 勝利くんの舞台のお供になる方向もありそう…優勝は好きだけど…
わたしは、すっごいすっごい、岸くんにデビューしてほしいんです。超主観的には、デビューしてほしいランキング1位なんですよね…
西畑くん。
朝ドラって強いですよね。あ、この子見たことある、ってなる層が断然広いですもんね。
Shockも出ましたし、Jr.大賞にもランクインしてましたね。
東京と関西の融合デビューなら、関西からもうひとり入れるのもありそうだなって思います。
ジェシー。
バカレアでデビューしてくれるのを待ちたい、っていうのがわたしの希望です。
バレーにジェシーを入れると浮いちゃうから他にも高身長が必要になりますよね。それで増田さん半澤さんも入れてまでデビューするってことはないかなと思っています。
Jr.大賞で北斗さんと一緒に順位下げられてたから、やっぱり3年後くらいにバカレアでデビューかな〜と思っています、というか、願っています。
顕嵐くんは、なんてったって山Pの高校生時代やっちゃったんだもん。このままJr.にいるわけにはいかない!ですよね!
Jr.大賞で3位に輝いたのは、びっくりしたけど、人気があること、それを事務所も無視していないことがわかったから、デビューに食い込むかもしれない、って思ってます。
宮近くんは、バラエティ班としてグループにいてほしい存在!って思ってたけど、
関西Jr.と一緒にデビューだったらおもしろい枠足りちゃってるんだよな…
クリエセクボの5人括りには固執しないスタンスです。もちろんとっても好きです。
Jr.内のグループにこだわることは、しないようにしているつもりです。涙を飲むのが嫌だから。
でもシンメのレベルだったら解体されることはそんなに多くないのかな、と考えてます。
とくに長い間固定してるシンメは2人一緒にデビューになることが多いのかなと思っています。
以上が今現在のわたしの超主観的デビュー予想です。
ほんと、ただの主観なので。
好きなものは好き、興味のないものは興味なし、ということなのです。
時間が経ったらまた新しい主観を書きたいと思ってます。