佐藤勝利 Summer Live 2016 感想
勝利担による勝利くんのソロコンの感想なので、勝利くんかっこいいすきばっかりなのは、大目に見てやってください。
勝利くんにとっては3回目のソロコンサートでした。勝利くんはどんどんかっこよくなるし、完成度もどんどん高くなるし、去年のソロコンもすっごく楽しくて完璧だと思ったのにそれをしっかり超えてて、ああやっぱり勝利くんかっこいいなあって、思いました。
去年一昨年のソロコンは、ザ・ジャニーズのライブ、といった印象で、ジャニーズの未来を背負って立つ存在であることの自覚と覚悟を感じました。今年のライブは、その2回とは少し違って、勝利くんの持つ世界観が今までで一番出ていたような気がしました。
勝利くんって、マイケルジャクソンが好きだったり、ビートルズに衝撃を受けてギターを始めたり、参考にしてるもの憧れるものが、本物なんですよね。そういうところで感じたこととか吸収したものが、生かされてるんだろうなあって、思いました。かっこいい。勝利くんは世界に目を向けてるんですよね!ワールドツアーとかしちゃったら困るなあ〜行けるかな〜
昨年のライブの映像を今見てみると、昨年の勝利くんはギラギラしている印象を受けました。今年の勝利さんは、余裕があって一段とかっこよかったです。ジャニーズの王道という宿命へのプレッシャーだったり使命感で精一杯だった勝利くんが、それを受け入れさらに自分の色や自分の好きなもの目指すものを、表現し始めました。もう無敵じゃないですか。かっこいい。しかもこれからまたどんどんかっこよくなるやつじゃん…むり…すき…
勝利くんのソロコンは、カッコいいオレを見せつけるでもなくファンの需要に応えるでもなく、どんなお客さんも飽きさせずに楽しませることをメインに考えてるんだろうなあって、思います。だからいつもすごく楽しくて、わたしはあの空間がとってもすきです。今回のライブは特に、全曲が見どころで、あっという間に終わってしまいました。楽器を5種類もつかいこなし、雰囲気の違う様々な曲が並び、まるでショーを見ているみたいでした。
印象的だったのは、ライブの終盤、お客さんに向けて自分の言葉で話すときに、身振り手振りが多かったことです。もともと話すときの身振り手振りは多いひとだけど、いつもより力強くて、言葉と、表情と、ジェスチャー、体全体から想いが溢れていました。それだけ伝えたいことの詰まった、勝利くんの想いが詰まったライブだったんだと思います。
最後の最後に叫んだ「あいしてるぞ!」の言い方もすごくすきで、「(もうわかってるでしょみんなの気持ちもわかってるよ、俺も)あいしてるぞ!」なんですよね。勝利くんは、普段よくしゃべるくせに大事なことを伝えるときはシャイで、だからあんまり言葉にしないけど、でもこのライブで勝利くんの気持ち、本気度、熱量とか、そういうのぜんぶ感じられたから、そんなライブだったから、1回目だけど念押しの「あいしてるぞ!」になるんですよね。ああすき…
まとめると、勝利くんはせかいでいちばんかっこいいです!そしてこれからもっともっとかっこいい男になっていくんだろうなあと確信しました。最高のソロコンでした。
これが勝利くんの10代最後のステージになるのかな。超かっこいい10代の締めくくりでした。
今年のSummer Paradiseは、ついに5人が揃い、どれも個性あふれる公演だったようで、この夏でSexy Zoneはすごく成長してるはずですよね!ソロコンをやるのはグループに還元するため、という意識を、メンバー5人ともが共通して持っています。これって当たり前に聞こえてしまうかもしれないけど実は難しいことで、このグループの素晴らしいところだと思います。
Welcome to Sexy Zone Tourも経て、5周年を迎える前に、Sexy Zoneというグループが、他の何でもないSexy Zoneとして、個人個人の成長もあり、確立されつつあるのではないかと感じます。本人たちはたぶん、まだまだな部分たくさん感じているとは思いますが、時間はあります!Sexy Zoneがますます大きくなっていくことを、楽しみにしています。夏のライブ、おつかれさまでした!!!
風 are you?感想
Sexy Zoneが好きな、風磨担じゃない人の感想です。まだ終わってないけどネタバレします。
ちなみに去年の感想です。
風 is a Doll?感想 - 愛してるなんて言わないんだもん
リンクできてるかなあ?できなかったらごめんなさい。まあ読んでもらえなくても全然大丈夫です(笑)
えっと、風磨くんめちゃくちゃかっこよかったです〜!!!
やっぱり風磨くんは自己プロデュースのプロですね!略してプロプロですか!自分のかっこいい瞬間かわいい瞬間、ファンの人が好きな瞬間を知ってて、それを演出する方法を知ってるんです。そんな風磨くんの、風磨くんによる風磨くんと風磨くんのファンのためのコンサートでした。つまり、ひたすら風磨くんがかっこよくて、ときどき風磨くんがかわいい、コンサートでした。風磨くんが好きな人がただただ「ああやっぱり風磨くんがすき(うっとり)」ってなっちゃう空間でした。
例えば登場のシーンは、暗いステージの真ん中に1人で立って、歌い始めるんです。シルエットじゃないんですけど、顔とかには光が当たってなくて、黒い人なんですよ。でもその立ち姿は明らかに風磨くんで。立ってるだけでもうかっこよくて!歌も上手くて!!斬新ですよね。びっくりしました。でもほんとかっこいいんですよ〜ずるい〜
風磨くんのソロ曲は、Sexy Zoneの中でできる人は風磨くんしかいないよねって、間違いなくそう言える曲ばかりですよね。Party up!みたいなのも、rougeみたいなのも。その全曲が、やっぱり、風磨くんにしかできないかっこいいものでした。
風磨くんは歌が上手だから、あと、ザ・男の子な感じが、TOKIOの楽曲にハマりますよね〜。よくわかってる!
それと、時かけの映像(もちろん白黒!)をバックに翔平くんが歌った、恋を知らない君へもすごくよかったです。こういうのずるい。
それから風磨くんは、仲のいい人たちをすごく大切にするひとです。今回のバックのJr.の人たちは、もともと仲が良かった人と、今まで関わりのなかった人がいるようですが、全員とすごく仲良くなっていて、結束力があって素敵だと思いました。同性に信頼されてる風磨くんのそういうところも、好きなところです。そして風磨くんがいる軍団がめちゃくちゃモテそうなのもいいですよね。アンコール前の映像とか、海の写真とか、MCの内容とか、なんでもすぐゲームっぽくしちゃうところとか!今年も文化祭みたいな空気感ありましたね。楽しそうな風磨くんが見れてたのしかったです。
ね、ほんとに、かっこいいんです。かっこよかったです。風磨くんのファンの人たちは、やっぱり風磨くんが好き!って思えるようなライブだったと思います。だからよかったと思います…
うん…ソロコンって、それでいいんですよねきっと。1人だし、その人のためにお客さんが集まってるわけだし。その人のかっこよくてすきなところをずっと見ていられたら幸せですよね。でも…正直言うと、あんまり楽しくなかったです…いや、楽しかったんです、かっこよくて。でも、んーーライブとして盛り上がって騒いであつくなって、っていう、楽しさは、あんまりなかったです。
セトリ的に、盛り上がる系の曲が少ないこともひとつありますが、Sexy Zoneの曲はひとつもなかったのが大きな要因なのかなと思います。そして盛り上げたいポイントで持ってくるのは、去年と同じく、嵐の曲でした。わたしは嵐が好きだから知ってるけど、知らない子だっているだろうし、知っていてもなじみがなければテンションもそこまで上がらないんじゃないかと思うんです。わたしには、どうしてそんなに頑なにSexy Zoneの曲をやらないのか、不思議でならないです。ソロコンではグループの曲はやらないっていう、そのこだわりに暗示されるメッセージは、わたしが勘ぐる限りではいい方向に行かないんですよね…
やっぱりわたしには風磨くんを理解するのはまだまだ時間がかかりそうです。かっこいいと思うし誰よりもモテそうだし優しいところも知ってるんですけど、でもやっばり、まだ、わからないところが多すぎる…だけど、好きなグループだから、そのメンバーがみんな風磨くんのことすごく好きだから、だから、わたしとは違う人間だからしょうがない、じゃなくて、理解したいんです、近づきたいんです。。
最後の言葉で風磨くんは、グループの話をしてくれました。
僕はずっと、嵐になりたかった、でも今は、Sexy Zoneになりたい、Sexy Zoneを、たくさんの人を笑顔にできる唯一無二の存在にしたい、と。
Sexy Zoneが好きな単純なおたくなんで、この言葉がすごく嬉しかったです。
今はまだ、わからないこと相容れないところがありますが、でも、そういう一番大切なところがわたしの願いと一致してるのは、間違ないんですよねきっと。そこにたどり着くまでの手段の選び方とか表現の仕方が違うだけです。また何回も、わかんない!なんで!ってなっちゃうと思うけど、信じたいと思いました。
こんなにメッセージ性の強いライブが作れるのも、風磨くんが、アイドルとしての自分を表現したいという気持ちを強く持っていて、アイドルとしてたくさんの人を笑顔にしたい、心を救いたいって、思ってくれてるからだと思うんです。物語性があって、よし明日からがんばって生きるぞ、って、思わせてくれる、素敵なライブでした。だから、わたしにはわからないことたくさんあるけど、風磨くんの本心を汲み取って読み取って、信じて、ついていきたいと思います。風磨くんに近づけるようにがんばります…!
ARASHI "Japonism show" in ARENA
嵐ってすごい…!!!
圧倒されればされるほど言葉にできないという、ただそれを示しただけみたいな感想記事です。ごめんなさい。
わたしは、嵐のコンサートはドーム公演しか行ったことがなくて、しかも、2年ぶりでした。
知識と表現力が乏しくて申し訳ないのですがわたしが感じたことをお話したいと思います。
9年ぶりにアリーナツアーを行う嵐が、アリーナならではのショーアップされたステージで日本のエンターテインメント、ジャニーズのエンターテインメントを体現したものでした。
本当に、コンサートというよりはショーみたいな、すべての曲に工夫が凝らされていて、どこにいても、常に、楽しめて、感動しまくりな、公演でした。
まずステージですが、今アリーナでライブをしているようなグループのコンサートだと、基本は、メインステージ、センターステージ、サブステージの3つがあって、それらを外周と花道がつないで、演者が動き回る形ですよね。でも今回のステージは、場内に入るとまず、センターステージもサブステージも外周も花道もないんですよ。びっくり。
その答えは、嵐のコンサートといえばのあれですね、ムービングステージです。メインステージから切り離されたムービングステージが、真ん中で止まったらセンターステージになって、後ろで止まったらサブステージになるんですよ!すごくないですか!そんっなこと誰が思いつくんですか!感動しちゃいました。
ムービングステージに乗っているとセンター席全体からとても近いので、「外周や花道を駆け抜けていくジャニーズ」じゃなくて、「歌って踊るジャニーズ」が近くで見れるんです。これって全然別のもので、わたしたちが見たいのは後者なんですよね。これは本当のうまくできてると思いました。嵐がアリーナでやってたころからこうやってたんですか?わたしは知らないんですが、、これは映像で見るより実際に客席で見たらよさがよくわかると思いますし、今アリーナでやってる若手グループも、積極的に取り入れたらいいのにと思いました。
すべての曲で演出に凝っていて、この、アイディアとかそれを実現する方法とか、どうやって生み出されてるんだろうって、もうただただ感動してしまいました。
わたしがすごく好きだったのは、復活LOVEです。照明によって、モニターに、嵐と後ろの映像がモノクロになって映し出されるんです。松潤が、ずっとやりたいと思っていて、アリーナだからこそ実現できたものだと言っていました。その構造とか化学反応的なこととかアリーナでしかできない理由とか全然わかんないけど、すっごいかっこよかったし、この曲の世界観にぴったりだし、こんなことができるなんてすごい!
他に印象的だったのは、なんといってもMJのDJコーナーです。MJの動きと映像と光と音が連動していて、もちろんわたしたちが持ってるペンライトも演出の一部で。なんかちょうすごかった。
あと、大野くんの仮面マジックもよかったです。ジャニーズの伝統芸能が詰め込まれた和のステージで、大野くんかっこよかったなあ。
衣装が光るやつもすごかったなあ。あの衣装、重くないんですかね?様々な色に光るし、カウントズレとかもあって、すごく綺麗でした。どうなっているのやら…
だめだ…すごすぎて何の話してもすごいしか出てこない…つらい…
そんなお嵐様も、5人で向き合えば相変わらずの愛嬌で。スターのショーを見てる感覚がものすごくあるんですけど、でも、嵐がいつもやってる曲中の寸劇はほんとにかわいくて仲良さそうで楽しそうで、見てるこっちもほんとに楽しくて。Troublemakerなんて飽きるほど見たのにやっぱりいつもと同じようにやってくれると嬉しくて楽しくおもしろくって仕方ないんです。わたし嵐がすき!って素直に思いました。
そして天下のお嵐様、ちっちゃなトロッコとか乗っちゃって、アリーナを回るんです。それでもやっぱり超スターだったなあ。近くに来れば来るほど遠い存在でした。なんていうか、オーラがとてつもなくて、ああ嵐がそこに!!!っていうのは今じゃもう夢だったんじゃないかって、思うくらい、信じられないことで、感激でした。
ほんとに嵐ってすごい。アリーナを埋めるのはドームに比べたら難しくなくても、その場所で最高のコンサートを作るのは同じだけ難しいことだと思いました。でもこれ以上の正解は見つからないってくらい、完璧なステージでした。
今回、嵐は、日本のエンターテインメント、ジャニーズのエンターテインメントをお見せしますと銘打っていました。日本のエンターテインメントを語る上で、ジャニーズを抜かすことはできないと思います。そして、そのジャニーズを、嵐は、代表する存在に、なれるグループで、かつ、ならなくてはいけないグループなんだと、感じました。誰よりも本人たちがそう感じているということも、伝わってきました。
人はあまりにも感動が大きいと、語彙力が一気に貧弱になるんですね。すごいしか言ってない気がします。でもほんとにすごかったです。こんなにすごいライブ作っちゃって、次はどうするんだろうって思うけど、またこれを超えてくるんだろうって、疑いもなく思います。辛抱強く待って、また2年くらい経ったころに嵐のコンサートに行けたら嬉しいなって思います。
Hey So!Hey Yo! ~summertime memory~
聡マリ2人だけのライブに行ってきました。もう、ね、聡マリ天才。聡マリは世界一のシンメ!
聡マリのライブときいてわたしは、聡マリ2人でやる曲とソロコーナーが半分ずつくらい、むしろソロコーナーが多いくらいなのかなと、なんとなく思っていました。しかしソロは4、5曲ずつで、ほとんど聡マリが2人ともステージにいる、聡マリシンメのライブでした。しかも、聡マリが2人でやった曲はすべてSexy Zoneの曲と聡マリの曲でした。なんかもう天才。5人の曲は2人のソロパートが少なかったりするので聡マリバージョンできけるってことにもう価値があるし、昔からある良曲たちを見事に引っ張り出してきていて天才だし、凝った演出でこの曲ってこんなにかっこよかったっけ!と思わせてくれたり。聡マリのことも、これまでにききなれた曲も、Sexy Zoneのことさえも、今まで以上にもっともっと大好きになる、そんなライブでした。
開演予定時刻の5分ほど前から「聡マリコール」が始まりました。後ろの席の人たちがこのコールをしながら、「聡マリって言えるのが嬉しい」って言っていました。そうだよね去年一昨年はたーくさんいる出演者の中のふたりだったもんね、メインでできてよかってねえ、って、おばさん早くも泣きそうになり。(思い出しながらまたうるうるしてきました(笑))会場は緑を身につけた人が圧倒的に多いんですけど、みんなが2人のことが大好きんだろうなあって感じられて、なんだか平和であたたかな雰囲気でした。みんな仲間、って感じで。いいなあって思いました。
Sweety Girl、ぶつかっちゃうよのとびきりかわいいスタートダッシュは聡マリにしかできないですよね!途中くっついたりにこにこしたりマリが聡くんのほっぺにちゅーしたり、聡くんの「好きだ、ばか。」でぎゃああああなったり、お客さんもみんな踊ってたり、聡ちゃんがシャカリキに踊ってたり、なんかもう超たのしかったです!!
恋するエブリディ選んだのも天才ですよね!?聡マリちゃんのための曲かと思いました。「誰にもひとり 天使がいる 僕の天使は 君なんだ」って、わたしの天使はふたりいる!君たちだよ!ってなりました。
序盤の曲に4Seasons選んだのも天才。爽やかに盛り上がるしかわいいんですよねこの曲。
そして!雨だって!!声変わりして声が全然違うんです!きゅん!でもめちゃくちゃかわいかった〜!!聡マリちゃんかわいい!天才!こういう曲を大事にやってくれるの、しかも裏切らないでかわいくやってくれるの、聡マリってほんとわかってる、天才。
和のコーナー、圧巻でした。聡くんもマリウスもかっこよかったです。こんなにかっこよくなてしまった…
今までにガムシャラで少しこういうコーナーはありましたが、jr.と一緒だったりステージが狭かったりして、色々な制約があったと思います。そういうものが全部なくなった今回、聡マリの2人がやりたいもの見せたいものが、やっと作れたんだと思います。映像とダンスが連動した演出と、障子越しの影を映したダンスは、すごくかっこよかったしこれが聡マリの見せたかったステージかと思うとぞくぞくしました。
Don't Stop Sexy Boyz!がこんなにかっこいい曲だなんて知らなかったし…デビューしたばかりの頃から格段に力をつけた2人が、こういう曲をやるとき、雨だっては昔同様かわいくやって、ドンセクは演出を変えて、っていう、このセンスが天才だと思いました。
聡くんの初のソロ曲Break out my shellは、めちゃくちゃかっこいいダンスナンバーで、歌詞は聞く人に勇気をくれるような曲でした。聡くんが歌詞にも少し希望を伝えたと言っていたのですが、この曲、聡くんが歌うとすごく説得力があるんです。昔は本当の自分を知られるのを恐れているような感じがありましたが、今は、自分をさらけ出して、その素の姿がみんなに愛されてる聡くんだから、この曲を選んだんだろうなあって思いました。初のソロ曲おめでとう!はやく売ってください!
We can be oneの聡くんかっこよかっです。しにました。はぁ。
シングルメドレーもめちゃくちゃ楽しかったです。Cha-Cha-Chaチャンピオンは3人とは違う聡マリの振付のままで、その次は男 never give up。この2曲はふたりはやる必要ないと思いました。でも、2人ともすっごく楽しそうにやるもんだから、もう完敗だなって思いました。こっちが引きずってどうする、たのしもう、って思って、一緒に踊りました。たのしかったです。色んな嫌な思い出なんか全部ふっとびました。そのためにやってくれたのかな。純粋に2人がやりたかったからやっただけなのかな。どっちにしろもう聡マリには敵わないって思いました。2人が人を笑顔にする力は最強です。
聡くんのソロコーナーは、しにました。松島くんって、立ってるだけ歩いてるだけ座ってるだけで、エロいですよね。はぁ。お腹いたくなりました。
FORMは、去年よりすごかった…北山さんが歌うFORMは、包容力のある大人の男の人の恋愛なんだけど、昨年の松島くんが歌ったFORMは少し背伸びしてでも好きな人を守ろうとする年下の男の子の恋愛でした、今年の松島くんは、背伸びしなくても守ってくれる年下の男の子だった…かっこよかった…すき……
YesもBOUNCEもやばかったですずっとしんでました。
マリウスのソロコーナーは、洋楽歌っててかっこよかったです。新曲もマリにしかできない演出で。やっぱり、ショーみたいなキラキラした世界が似合う人だなあって思いました。去年のEXよりは広くなったけど、でもまだまだマリウスには狭いって思いました。もっともっと羽ばたきますよね。
With youと本編最後のI see the lightも天才以外の言葉が出ません。
2人が向き合ってハモるところ、感動しました。そして、「僕たちのこれからを君に捧げたい 永久に」って、客席を向いて歌うんです。ごめんね、そんなこと言わせて、って思いました。そんな風に言わせてしまったからたくさん苦しめてしまったよね、って、でも、ずっとがんばってくれてありがとう、2人がいるからしあわせだよって思って泣きました。
聡マリは天才だなあ(泣)
アンコールにHey you!とドキドキBreak out、ダブルアンコールはスキすぎて。はい天才。ちょーーーたのしかった!!
最後に出てきてくれたときは相談して、地声で「あいしてるぞ!」って言ってくれました。かわいい。
すーっごい幸せな空間でした。聡マリ天才しか言えてないけど、ほんと、天才だなと。すごくセンスがよくて、客の見たいものをよくわかってるんですよね。ていうかたぶん、聡マリは、自分たちの見せたいものと客が見たいものが合致してるんですよね。これって天職っていうか才能っていうか、だからやっぱり、天才ですよね。
それは、去年Sexy Zoneのうち3人がソロコンをやりましたが、彼らのソロコンでは感じられなかったものです。ふまけんはやりたいことをひたすらやって、健人くんのファンはそこに見たいものを見いだし、風磨くんのファンは、風磨くんのやりたいことなら全部すき♡ってイメージで、勝利くんはよいものを作ろうとしていて、勝利くんのファンはよいものを見ようとしてる、そんなイメージで、それぞれの個性と味があるんですけど、そのお兄さんたちのライブを思い返すとやっぱり聡マリは天才だったなあ
と思います。
「Sexy Zoneの聡マリ」のライブなんだからSexy Zoneの曲をやれば全員知ってるしみんな好きだから盛り上がるのは間違いなくて、しかもコンビとかソロのバージョンには違った価値が生まれるんですよね。たとえばそういうことを、聡マリはわかってるんです。天才です。
和のコーナーだったり、それぞれのソロのステージだったり、ライブ全体のセトリだったりもそうですが、これを見て、この2年間ものすごい場数を踏んだ経験がしっかりと生かされてると思いました。そして、彼らの憧れる世界とか想像力が、2人が好きなもの、見てきたもの、そこから自分たちで広げた発想とか、そういうものが、全部ここで聡マリ流のステージに体現されていると、思いました。この子たち間違いなくまだまだすごいものを作ってくれるって思いました。
さて!聡マリがここまで素晴らしいステージを作ってくれました。Sexy Zoneが無敵へと近づいてますね。
一昨年は勝利くんだけソロコン、聡マリはそれぞれユニットのセンターに立ってライブ。去年は、聡マリはクリエにも出て、EXでもソロとコンビでステージに立ち、3人はソロコン。今年は3人がソロコン、2人はコンビで。
来年は、5人ともソロコンですかね!それとももう一回くらい聡マリのライブが見たかったりもする!んんん!とにかくSexy Zoneが着実にパワーアップしてることに間違いはありませんね!直近では、5周年のタイミングが楽しみですね!
あ、その前にまだサマパラが残ってますね、それぞれのソロコンが聡マリに負けないくらいいいものであることを期待しています。